水耕栽培も育たず

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Green farmも、そもそもは水耕栽培用。ベビーリーフをね。買った方が安いんだけれど、緑が部屋にあるという環境効果と癒し効果、夜間の間接照明効果、無農薬という安心安全効果といった理由で。で、スポンジと種は別途購入でね。けど、去年植えてみたら全然芽が出ないし育たないし。水が悪いのかなとも思ったけれど、pHは問題なかった。種が古いのかな?あんまり欲張ってストックするものじゃないね。ますます買った方が安いということになる。ま、冬は蘭とエアープランツの寒さ対策で使うことにしたからいいんだけどさ。

観葉植物も最近は気乗りしない

多肉植物も、何回か買ったことがあるんだけれど、毎回毎回ダメにしてしまうので、もう買っていない。何が悪いのか良く分からないけれど、造花だってよくできているから、それで十分。台湾で種から買ったものもあるけれど、結局育ったのは1種のみ。台湾で見たときはかわいいなと思ったけれど、それも一時で、育ちすぎてしまうとどうしたらいいんだかっていうのもある。どうもこうもないんだけどね。

エアープランツの冬越し

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今は冬なんで、グリーンファームという水耕栽培キットの中に入れている。廊下だけど、まあ部屋の温度はどんなに寒くても18度より下がることはないし、タイマーでLEDの点灯消灯をセットしている。水は週2,3回、じょうろからちょっと垂らす程度。エアープランツって結構難しいところもある。夏は水に浸けておいてもよかったのに、冬にちょっと浸けておいたら腐っちゃったし。フクシーなんて葉が細いから、どうもすぐ茶色くなってしまう。部屋になんて置いたら、きっとエアコンの風ですぐにカラカラになってしまうことだろう。

エアープランツの育て方思案中

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エアープランツって、夏と冬ではやっぱ育て方が違うんだね。夏はベランダにおいて、ほぼ毎日水をやっていた。ビーカーに水を張って10秒くらい浸けこむというやり方。本当は明るいときに気孔が開くから、朝より夕方がいいんだそうだけど、明るいときに水やリしないとどこか落っことしてしまっても分からなくなっちゃうからね。去年は風で飛ばされて干からびてたりとかあったから気をつけないと。でも、通気性を保たなくてはいけないらしいから、どうしようか思案中。

エアープランツ収集

エアープランツはダイソーで買ったものがほとんど。だいたい折れたりカラカラに乾いて弱っているのを見かけるけれど、どうやら木曜日に仕入れているようなので、今は活きのいいのをその都度購入している。近くの図書館に行ったんだけれど、エアープランツのガイド本って少なくとも近くの図書館にはなかった。本の数ページで紹介しているだけ。それでも、エアープランツによって水が結構必要なものとか栽培が容易かどうかとか、違うことが分かった。今は冬なんで、室内で栽培中。

梅が咲いた

梅は立春になる前に咲いた。三分咲きだったけれど、部屋に入れた途端に満開に。20度近くあるし、エアコンの真下だからね。小さいながらも良く咲くし良く香る。買ったときはすぐ枯らしてしまうんではないかなとも思ったが、これで3年目。こんなにちゃんと咲くんなら、鉢も茶色い素焼きではなくてもっと立派なものにしてやってもいいかなとも思っているんだけれど、植え替えて失敗しちゃってもね。この前、鉢を上げてみたら小さいミミズがいた。ベランダのこんな鉢にでもミミズがいるんだ。

食欲旺盛なイモムシ

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虫と言えば毎年頭を悩ませるというか、常にモニターしているのはレモンとクチナシ。食欲旺盛なイモムシがあっという間に丸坊主にしてしまう。割りばし必須で入念に眺めなければならない。耳を澄ますとボリボリ聞こえるんだよね。あとはベランダのコンクリートに落ちている不審な黒い粒。冬、去年もこんなに喰われたとばかりにすかすかな枝を晒している。8階なんだけど、どういうわけかアゲハチョウもオオスカシバもやってきてしまう。目がいいんだね・・